英語の本を読んでみませんか?
坂城町立図書館には、入り口のすぐ左側に英語の本のコーナーがあります。
絵本や児童向けの本が多いので、お子さんが英語にふれるきっかけとしていかがでしょうか。
英語版と日本語版、両方所蔵している本もあるので、「昔読んだ絵本を英語でも読んでみたい!」という方にもおすすめです。
おすすめの英語の本
- 『Finding Winnie』Lindsay Mattick,LITTLE BROWN AND COMPANY
『プーさんとであった日』(山口文生/やく,評論社)というタイトルで日本でも出版されています。
獣医のハリーが戦地に行く途中、一匹の子ぐまと出会うところから物語は始まります。
世界一有名なくまの本が誕生するまでを描いた絵本です。
- 『And tango makes three』Justin Richardson and Pater Parnell,LITTLE SIMON
日本では『タンタンタンゴはパパふたり』(尾辻かな子・前田和男/訳,ポット出版)というタイトルで出版されています。
ニューヨーク動物園で暮らすペンギンのタンゴには、パパがふたりいます。ほかの家族とは少し違っているけれど…。
実話をもとにしたお話です。
- 『マイ・ジャパン』フィリケえつこ/作 偕成社
日本の生活や年中行事などを、英語と日本語で紹介する絵本です。
日本に来たばかりの人や、外国の人に日本の文化を伝えたい時におすすめの一冊です。
このほかにも、外国で出版された本や英訳のついた本が多数あります。
貸出中の本は予約ができるので、図書館のカウンターにお声がけください。
インターネット予約もご活用ください。